口臭について
口臭の悩みというのは、男女問わず、気になる人は気になると思います。
他人の口臭を気にしていると、もしや自分も口臭があるのではないかと、過剰に気にしてしまう人もおられるようです。
口臭はなぜ起こるのでしょうか。
原因としては3つが考えられます。
・食べ物による口臭(ニンニク、ニラ、納豆などによるもの)
・生理的な口臭(口の中の食べカス、朝起きた時など)
・病気が原因(虫歯、歯槽膿漏、糖尿病、胃腸の弱りなど)
この原因の中では、虫歯や歯槽膿漏といった口の病気によるものが多いようです。
これは、虫歯や歯槽膿漏の治療、口腔内を清潔にするといったプラークコントロールをしていくことで改善されていきます。
口臭の原因の一つとして、胃腸の弱りというのがあげられますが、これについて言うと――胃腸が弱くなることで、食べ物を消化・吸収する力が衰えてしまい、結果的に有毒物質がからだの中をめぐって肺に行き、呼吸となって口から吐き出されるというメカニズムとなります。
このときの息が口臭となることもあります。
口臭を気にする方の中には、実際には口臭がそれほどないのに、「いや、あるにちがいない」と本人だけが思い込む、いわゆる心因性のものもあり、主に思春期や更年期世代でみられます。
他に清潔志向が過度になったために起こる場合もあります。